人は食べ物で人生が変わる
あなたは今不幸ですか?
なんだかイライラしていますか?
明日が来るのが不安ですか?
夏になると暑くて何もやる気が起きないことありませんか?
冬になると布団から出たくないことないですか?
女性の場合、月経や産前産後にとてつもない不安や憂鬱感がありませんか?
これらの不調は、あなたの体に何らかの異常があるからです。
体に異常があるから、心の症状として現れているのです。
体に異常があるということは、体を作っているモノに原因があると考えるのが自然です。
やはり、自分に合った食生活おくれていないからです。
逆に言うと、自分に合った食生活を送って、体の歪みを整えると体調は自然に良くなります。
しかし、同じ食生活を送っていても病気になる人ならない人がいます。
これは、食生活がすべてではないのでは?と考えるのが普通でしょう。
確かに一日にコーヒーを5~6杯飲んで平気な人とと1杯で眠りが浅くなる人がいます。
またお酒を浴びるように飲んでも平気な人と、一杯で顔が真っ赤になってしまう人がいます。
東洋医学では”先天の精と後天の精”という言葉があります。
生まれもった強さと生まれた後に培った強さ、簡単に言うとこんな感じですが、
お酒や刺激物に対する強さは、やはり生まれつきの体質で確かに差があります。
先天の精は努力ではどうにもなりません。
「あの人はなぜお酒やジャンクフード、甘い物をたくさん食べても平気なのに、なぜ自分は食べ物で体調が悪くなるのか?」と嘆くのは実に無意味なことです。
そんなことより、後天の精は努力で変えられるものと言うことに焦点を当てて、自分の体に合った健康法に行動を移すことです。
後天の精は水や空気や食べ物、運動や生活習慣でいくらでも高められます。
ただ年齢によって、高められる幅は変わってきますが、その人のその年齢に合った最高の状態に保つことが出来ます。
周囲の誘惑に惑わされずに少しづつでも、自分の体に優しい食生活に切り替えていく、散歩や呼吸を無理のない範囲で続けていく、そんな勇気をもってください。
まずは、朝一番にお白湯を飲むこと、そして寝る前にもお白湯を飲むこと、これだけでも体温に変化を起こせますので試してみてください。
後天の精を高められる記事を貼っておきます↓
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